ホテルWBFなんばえびすは、2月14日のチェックアウトをもって閉館した。
建物は地上11階建て。客室はダブルルームが80室、ツインルームが183室、デラックスダブルルームが16室、ファミリールームが16室、ユニバーサルルームが1室の計300室を有し、全ての客室に40型液晶テレビやナノイー加湿機能付き空気清浄機を備えていた。最上階はルーフトップバー、2階には「恵比寿ダイニング」を設けていた。
なんばエリアで4軒目のグループホテルとして、2018年9月にオープンしており、約2年5ヶ月での閉館となった。ホテルWBFアートステイなんばがKOKO HOTEL、ホテルWBF新大阪スカイタワーがアパホテルになるなど、売却が進められている。
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