アメリカン航空とジェットブルー航空は、ニューヨークとボストンを発着する80路線で、共同運航を実施する。
アメリカン航空は、ニューヨークとカリ、ボゴタ、メデジン、サンティアゴ、セントルシア、タークス・カイコス諸島を結ぶ国際線6路線と国内線12路線を新たに開設する。ジェットブルー航空も、ニューヨークやボストンを発着する国内線15路線を開設する。
4月から両社は、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディとニューヨーク/ニューアークを発着するロサゼルス路線で、スケジュールを調整し、1日14便を運航する。
2月25日より、アメリカン航空の25路線以上、ジェットブルー航空の49路線の国内線を対象に共同運航(コードシェア)を開始する。国際線の販売も近日中に再開する見通し。
今春には、マイレージプログラムでの提携を強化し、最終的には相互にサービスを提供する。
両社は7月に、アメリカ北東部を発着するフライトで提携することを発表している。混雑が激しい空港での既存のゲートや発着枠を相互に活用し、成長につなげたい考え。
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