カタール航空は、2月4日から11日まで開催される、「FIFAクラブワールドカップ2020」のオフィシャルエアラインとして協賛する。
蔚山現代(韓国)、アル・アハリ(エジプト)、UANLティグレス(メキシコ)、パルメイラス(ブラジル)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、アル・ドゥハイル(カタール)の6チームが対戦する。オークランド・シティ(ニュージーランド)は出場を辞退した。
カタール航空は、FIFAの公式航空会社であるほか、アル・サッドSC、ASローマ、ボカ・ジュニアーズ、FCバイエルン・ミュンヘン、KASオイペン、パリ・サンジェルマンのスポンサーでもある。拠点のドーハ・ハマド国際空港には、FCバイエルン・ミュンヘンのショップを設けている。
2022年に開催予定のFIFAワールドカップも、開催地がドーハに決まっている。カタール航空は2020年11月に、特別塗装のボーイング777型機を発表している。
⇒詳細はこちら