カタール航空とイベリア航空は、戦略的パートナーシップを強化し、共同運航(コードシェア)を拡大する。
イベリア航空の40路線と、カタール航空の36路線にコードシェア路線を拡大し、相互に便名を付与する。これにより、カタール航空はマドリードどブラジルやチリ、エルサルバドル、グアテマラ、セネガルを結ぶ路線、イベリア航空はドーハとアンゴラ、オーストラリア、モザンビーク、南アフリカ、ニュージーランドを結ぶ路線にもネットワークを広げる。すでに航空券の販売を開始している。
両社は2017年よりパートナーシップを強化しており、両社の拠点であるドーハとマドリード間の接続性も強化している。
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