マリオット・インターナショナルは、フェアフィールド・バイ・マリオットを、10月から12月にかけて8軒開業する。
積水ハウスと提携して立ち上げた、道の駅の開業を通じて地域観光スポットの再活性化を図る「トリップ・ベース」プロジェクトの一環として展開するもの。
「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜清流里山公園」と「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃」を10月6日、「フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮」を10月7日、「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波」を10月8日、「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜郡上」を10月9日、「フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜」を10月12日にオープン。11月20日には「フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木もてぎ」、12月15日には「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都宮津」をそれぞれ開業する。
マリオット・インターナショナルのラジーヴ・メノンアジア太平洋地域(中華圏を除く)担当プレジデントは、「今年初めに札幌でのブランドデビュー以来、フェアフィールド・バイ・マリオットのブランドが日本に広がっていくことに心を躍らせてきました。こうした新たなホテルのオープンは、日本国内で旅行者のお役に立てるよう、 旅の拠点を拡充しようとするマリオット・インターナショナルの姿勢を明確に示しています。新しいホテルは暖かいおもてなしと気さくなサービスで心地よいストレスフリーな滞在を提供し、日本中の隠れた名所に旅行者を誘うことでしょう」とコメントしている。
フェアフィールド・バイ・マリオット・ホテルは、創業者のマリオット夫妻が休暇を過ごした「フェアフィールド農場」を起源としたブランド。世界各国で1,000軒以上を展開している。
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