アラスカ航空は、ロサンゼルスから7路線を開設すると発表した。
ユージーンとメドフォードへ10月1日から、ボーズマン・フォートマイヤーズ・タンパへ11月20日から、コナへ12月17日から、リフエへ12月18日から、いずれもボーイング737型機かエンブラエル175型機で就航する。これにより、今冬にはロサンゼルスと12都市を結ぶフライトを新たに運航することになり、ロサンゼルス発着の就航都市数は35都市に拡大する。
ブレット・キャトリンキャパシティ・プランニングおよびアライアンス担当マネージング・ディレクターは、「ロサンゼルスはアラスカの重要なハブ市場の1つ」に位置づけており、ワンワールドの加盟とともに、将来の成長に向けた取り組みの一環であることを強調した。
11月以降、シアトル〜フォートマイヤーズ線、ポートランド・サンディエゴ〜フォートローダーデール線など、アメリカ西海岸の他の都市を発着する路線の運航を開始する。フォートローダーデールへの就航は、既存のシアトル、サンフランシスコ、ロサンゼルスへの直行便を補完するもので、今冬にはアメリカ西海岸とフロリダ州を結ぶ14路線を運航するという。
⇒詳細はこちら