マリオット・インターナショナルは、「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」をきょう7月9日に開業した。
客室数はスイート5室を含む296室で、55インチのテレビを完備。チェックイン時には食前酒か食後酒とパート・ド・フリュイを提供するほか、ラベンダーの香り袋をロビーでピックアップすると、ラベンダーターンダウンサービスが楽しめる。
レストラン「AC Kitchen」では、焼きたてのクロワッサンや生ハムなどの朝食のほか、銀座ならではの和の要素を融合させたランチやディナーも提供する。「AC Lounge」では、リモートワークに適したライブラリーのほか、ACホテルのシグネチャーであるジントニック、クラフトビール、カクテル、和のフュージョンを加えた革新的なタパスを味わえるバーも備える。
「ACホテル・バイ・マリオット」は、マリオット・インターナショナルが提供するヨーロピアンスタイルのライフスタイルホテルブランドで、日本に初めて進出する。
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