スカイマーク、18路線822便を減便 6月19日～30日、運航便大幅に増加

スカイマークは6月11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、6月19日から30日までの国内線で運休や減便を行うことを発表した。

対象路線は、東京/羽田〜札幌/千歳・神戸・福岡・長崎（神戸経由）・鹿児島・沖縄/那覇線、札幌/千歳～茨城・名古屋/中部・神戸線、仙台～神戸線、茨城～神戸線、名古屋/中部～東京/成田・鹿児島・沖縄/那覇線、神戸～長崎・鹿児島・沖縄/那覇線、福岡～沖縄/那覇線、鹿児島～奄美線。経由便を除く18路線、822便が減便となる。

これにより、期間中の運航便は20路線1,070便、運休・減便率は43.4％となり、5月1日～31日の85.8％、6月1日～11日の80.9％、6月12日〜18日の58.1％と比べると、大幅に回復している。

運休便の利用者には全額払い戻しや振り替え、減便対象便は前後便へ振り替え、希望により別便への変更や払い戻しを案内する。

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