セブパシフィック航空は、フィリピン国内線の運航を6月2日に再開する。
セブパシフィック航空と子会社のセブゴーが、マニラとクラークを拠点として23都市へ運航する。清掃や消毒手順の強化、全ての乗客へのマスク着用義務化などの措置を講じる。
乗客には、空港にフライトの3時間前に到着するよう求める。チェックインは出発予定時刻の1時間前に締め切る。機内持ち込み手荷物は1人1点、7キロまでに制限し、乗客自身が収納する必要がある。同行者を除き、可能な限り中央の座席は空席とする。軽食や飲み物の提供も休止する。
国際線は、6月30日まで運休する。
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