全日本空輸(ANA)は4月17日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4月17日から28日までの国内線で、運休や減便を追加決定した。
今回発表された対象路線は、90路線の4,097便。
一時的に運休となるのは、東京/羽田〜稚内・根室中標津・釧路・函館・大館能代・秋田・能登・神戸・岡山・岩国・山口宇部・萩石見・大分・熊本・長崎・宮崎・鹿児島線と、大阪/伊丹〜福島・新潟・大分・熊本・長崎・鹿児島線、大阪/関西〜札幌/千歳・沖縄/那覇・石垣線、神戸〜札幌/千歳線、名古屋/中部〜新潟・松山・福岡・熊本・長崎・宮崎・鹿児島・宮古・石垣線、札幌/千歳〜女満別・函館・青森線、福岡〜札幌/千歳・新潟・宮崎・石垣線、札幌/千歳〜福島・新潟・静岡線、沖縄/那覇〜静岡・岩国・高松・熊本・長崎線。
これにより、4月1日から28日までの国内線の運休、減便数は106路線の11,249便となった。
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