ハワイアン航空は、新型コロナウイルスの世界的流行に伴い、ハワイ州に到着する全ての訪問者に14日間の自己隔離を義務付けたことから、日本とハワイを結ぶ全便を運休する。
運休期間は、ハワイ発は3月26日から4月30日まで、日本発は3月27日から5月1日まで。東京/羽田〜ホノルル線のHA458便は3月28日、HA457便は3月27日まで運航することを予定している。
ピーター・イングラム代表取締役社長兼CEOは、「ハワイアン航空は、ハワイ州による新型コロナウイルスの早期の収束に向けた取り組みを支持しています。一方で、この度の渡航制限がお客様のご旅行や当社のビジネスに大きな影響を与えることも認識しております。当社の最優先事項はパートナーや個々人のお客様に対し、日本発着のご旅行のニーズをサポートし迅速な対応をしていくことです。すべての方々にとって大きな困難を伴うこの時期に、お客様のご理解とご協力に心から感謝申し上げます。」とコメントしている。
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