セブパシフィック航空は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、フィリピン政府がマニラ首都圏を隔離したことに伴い、マニラ発着のフィリピン国内線の運航を停止した。一部の日本路線も運休する。
フィリピン国内線は、3月15日から4月14日まで運休する。クラークやセブ、ダバオを発着路線の運航は継続するものの、一部便は運休する。
日本路線は、東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西〜マニラ線の3路線の運航を継続する。東京/成田〜マニラ線は、5J5056便と5J5057便のみ運航する。東京/成田〜セブ・クラーク線は3月15日から28日まで、東京/成田〜クラーク線は3月15日から27日まで運休する。
予約客には、予約変更のほか、トラベル・ファンドへの返還、払い戻しのいずれかを受け付ける。
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