在モンゴル日本国大使館は、国際線の運航が3月28日まで停止されているモンゴルから日本人の帰国のため、モンゴル政府の帰国のためのチャーター便の往路に、日本人を搭乗させることをモンゴル政府に要請していることを明らかにした。
現時点で、3月16日朝にウランバートルを出発し、成田空港へ向けて運航することを計画しているという。全ての帰国希望者の搭乗は保証できず、経費は乗客の負担になるという。また、一旦日本に帰国した場合、モンゴルへの再入国は極めて難しいとして、リスクを十分考慮するよう求めている。
在モンゴル日本国大使館では、帰国希望者に対し、現地時間3月13日午後0時30分までに連絡するよう求めている。