日本航空(JAL)とアエロフロート・ロシア航空は、共同運航(コードシェア)を3月29日より開始する。
JALが運航する、東京/羽田〜モスクワ/シェレメーチエヴォ・札幌/千歳・名古屋/中部・大阪/伊丹・大阪/関西・岡山・広島・福岡・長崎・熊本・鹿児島・沖縄/那覇線と、アエロフロート・ロシア航空が運航する、モスクワ/シェレメーチエヴォ・サンクトペテルブルグ・カザン・エカテリンブルグ・サマラ・ソチ・クラスノダール・ロストフ・ニジニノヴゴロド・ペルミ・ウファ線に、相互に便名を付与する。航空券の販売は、3月上旬より開始する。
この他に、アエロフロート・ロシア航空が6月に運航を開始する、大阪/関西〜モスクワ/シェレメーチエヴォ線にもコードシェアを拡大する。
アエロフロート・ロシア航空は、東京/羽田〜モスクワ線を1967年に開設。モスクワ/シェレメーチエヴォでは、ロシア各地や欧州へのスムーズな乗り継ぎができる。JALも同年に東京/羽田〜モスクワ線を開設し、ロシアへ唯一就航している。
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