フォーシーズンズ・ホテルズ・アンド・リゾーツは、7月1日に開業する「フォーシーズンズホテル東京大手町」の宿泊予約受付を開始した。
三井不動産と三井物産が共同で東京・大手町に開発している2棟の複合用途ビルのB棟に位置しており、フォーシーズンズ・ホテルズ・アンド・リゾーツがホテルの運営を行う。
スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリルが設計した39階建てビルの最高層6フロアに位置。客室は34階から38階部分にに190室を備える。39階には屋外テラス付きのオールデイダイニング、シグネチャーレストラン、デスティネーション・バー、プール付きのスパ、ラウンジ、ビジネス旅行者が利用可能なプライベート・リビングルームを備える。また、結婚式や大規模なミーティングも行うことができる、3階には合わせて1,300平方メートル以上のボールルームと4つの小会議室イベントスペースを備え、最大600人を収容できる。
フォーシーズンズ・ホテルズ・アンド・リゾーツのライナー・スタンファー（Rainer Stampfer）アジア太平洋地域ホテルオペレーション担当プレジデントは、「フォーシーズンズホテル東京大手町にて、最高水準のホスピタリティより創出する次世代のラグジュアリーとライフスタイルをぜひご体験ください。東京駅から数分のロケーションに位置し、これまで多くのお客さまにご利用いただいているフォーシーズンズホテル丸の内 東京とともに、世界でもっとも躍動感あふれる都市のひとつである東京で新たなご滞在のかたちをご提案できることを嬉しく思います」とコメントした。
3泊以上で宿泊料金や飲食・スパ利用が15％オフ、10,000円分のホテルクレジット付きの特別プランも販売する。
