イギリスの地域航空会社のFlybe(フライビー)は、2020年にVirgin Connect(ヴァージン・コネクト)にリブランドする。
フライビーは、イギリスのエクセターを拠点とする地域航空会社で、年間約800万人が利用。イギリスのEU離脱や原油高騰、通貨の急変などの要因で、業績が悪化。DLPホールディングスが40%、ストバート・アビエーションとヴァージン・アトランティックがそれぞれ30%を出資する、コネクト・エアウェイズが買収していた。
すでに受け付けている予約は自動的にヴァージン・コネクトのフライトとなり、利用者は影響を受けない。予約も従来通し受け付けている。