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全日本空輸(ANA)は、那覇空港の出発カウンターを11月5日にリニューアルする。
新搭乗スタイル「ANA FAST TRAVEL」は、那覇空港に3月から順次導入している。カウンターのレイアウトやデザインを変更し、新たに自動手荷物預け機「ANA Baggage Drop」を16台導入するほか、自動チェックイン機を集約して配置する。大きな文字やピクトグラムを取り入れ、わかりやすい案内とする。
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さらに、居室型の「Special Assistanceカウンター」を設置し、身体が不自由な人や子供連れなどが利用できるようにする。カウンター内部の床材などを車いすやベビーカーで利用する際の快適性を考慮した素材にし、車いすのまま手続きが可能な高さの低い手続きカウンターを導入した。
「ANA FAST TRAVEL」は、2015年から東京/羽田、札幌/千歳、福岡、沖縄/那覇、大阪/伊丹の5空港に導入しており、導入を完了するのは4空港目となる。
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