全日本空輸(ANA)は、10月12日に東京/羽田と東京/成田を発着する国内線全便の欠航を決めた。
10日午後3時45分までに、羽田空港と成田空港を発着する国内線全便の欠航を決めた。また、名古屋/中部、大阪/伊丹、大阪/関西を発着する航空便にも欠航の可能性があると発表した。
13日も、東京/羽田、東京/成田を発着する便について、公共交通機関の運行状況により大幅な遅延や欠航などの影響されるとしている。
そのほか、11日から13日について東日本を中心に多くの便の運航に影響が出る恐れがある。台風の影響によっては、使用する機材の手配がつかず、欠航や遅延が発生する可能性があるとしている。
国際線についても、東京/羽田、東京/成田、名古屋/中部、大阪/関西を発着する便に影響が見込まれ、12日に発着する便は運航が厳しくなる可能性があるとしている。また、東京/羽田・成田を発着する便については、公共交通機関の状況により大幅な遅延や欠航などの影響が懸念されるとしている。
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