エアソウルは、米子〜ソウル/仁川線を10月から運休することを決めた。
9月12日にエアソウルの山根保彦米子支店長が、鳥取県庁を訪れ、平井伸治鳥取県知事に報告した。最終運航日は9月29日となる。鳥取県では、9月13日に国際航空・インバウンド対策会議、9月17日に国際航空・インバウンド対策緊急プロジェクトチーム会議を開き、対応を協議した。
エアソウルは、2016年10月に米子〜ソウル/仁川線を週2便で開設。その後、最大週6便にまで拡大していた。日韓情勢の悪化を受け、9月1日以降、週3便に減便していた。この他にも、静岡・富山・山口宇部・熊本〜ソウル/仁川線の運休を決めている。
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