イシン・ホテルズ・グループは、「ザ・ビーお茶の水」を11月中旬にリニューアルオープンする。
「トラディショナル・モダン(TRADITIONAL MODERN)」をコンセプトに、ヨーロッパのアパルトマンを彷彿させるホテル外観はそのまま活かし、ロビーエリアと客室をリニューアル。メイン通りから一本奥まった閑静なエリアにあるこじんまりしたホテルは、どこか懐かしくて落ち着く空間を醸し出す。
リニューアルでは、ロビーとダイニングエリアに一体感を与え、ロビーにはソファーを充実させ到着後にゆっくりくつろげる空間を実現する。ダイニングエリアは、朝食時間外に「コワーキングスペース」として開放することでカフェで仕事をするような環境を提供する。
客室には、特殊なコイルによって快眠ができる「日本ベッド」や、より幅の広いダブルベッドを採用。全て同じサイズのベッドを揃えたトリプルルームも設けた。全室完全遮光のシャッタースクリーンを設置したほか、小窓を設けた明るいバスルームをほぼすべての客室に備えた。全72室で、ダブル、ツイン、スーペリアツインを用意している。
アクセスは、地下鉄淡路町駅から徒歩1分、地下鉄小川町駅から徒歩1分、JR御茶ノ水駅から徒歩徒歩7分。
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