インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)は、「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」を8月1日にオープンする。大分県初の外資系ラグジュアリーブランドホテルとなる。
客室数は89室で、広さは62平米から212平米。うち21室がスイートとクラブルームで、客室テラスにはプライベート露天風呂も設置し、クラブインターコンチネンタルラウンジも利用できる。
露天風呂や大浴場、家族風呂、スパトリートメント、通年で利用できるインフィニティプールなどでリフレッシュできる。オールデイダイニング「エレメンツ」、世界の食トレンドの最先端が楽しめる「アトリエ」、ジャパニーズウィスキーと日本酒などを提供する「バー」など、5軒の料飲施設も設ける。会議やプライベートダイニングとして利用できるファンクションルーム「ザ・ギャラリー」も備える。
アクセスは、別府インターチェンジから約7分。
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