エジプト航空は、ボーイング787-9型機を中国路線に投入する。
エジプト航空は、長距離路線用の機材として、ボーイング777-300ER型機を6機とエアバスA330-200型機を6機の計12機を保有しており、これらを置き換えるもの。エジプト航空では、2017年末に6機のリースによる導入を理事会で承認している。
ビジネスクラスは、全席が通路に面した「1-2-1」配列で30席を備える。現在は「2-3-2」配列で、大きくアップグレードされる。機内Wi-Fiも備える。
エジプト航空では、北京・広州〜カイロ線の中国とエジプトを結ぶ2路線を運航しており、北京線から投入する見通し。現時点で東京/成田〜カイロ線には、7月5日から投入することを計画している。
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