Uberと第一交通産業は、タクシー配車サービスにおける戦略的パートナーシップを締結したと発表した。これにより、今春以降広島市内などでタクシーが配車可能になる。
本締結に伴い、今春以降、広島市内及び安芸郡の一部において、第一交通産業グループのタクシー
をUberアプリを通じて手配することが可能になる。乗客は、到着時刻の共有機能、GPSによるリアルタイムでの追跡機能、同乗者との割り勘機能、過去の乗車履歴の確認機能など、世界中で数多くのユーザーにご利用いただいている機能を含む、便利でスムーズな乗車を体験できるとしている。
第一交通産業は、北海道から沖縄まで約5,000台のタクシーを運行している。両社は、今後、日本の広いエリアで順次サービスを展開していくことを目指すとしている。サービス詳細は改めて発表する。
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