ノックスクートは、大阪/関西〜バンコク/ドンムアン線を2019年2月3日より増便することを発表し、航空券の販売を開始した。
増便となるのは大阪/関西発は金・日曜、バンコク/ドンムアン発は木・土曜の週2便で、これにより週6便体制で運航することになる。グループのスクートを合わせると、週9便体制となる。機材はスクートビズ24席、エコノミークラス391席の計415席を配置した、ボーイング777-200型機を使用する。
ノックスクートのヨドチャイ・スティタナクル最高経営責任者(CEO)は、「日本とタイ国間の渡航需要のさらなる高まりにより、関西〜バンコク線を週4便から週6便へと増便できることをたいへん嬉しく思います。関西〜バンコク線は準備が整い次第、来年にはデイリー運航まで増便する予定です。ノックスクートは今後もさらなる増便ならびに地方都市への就航にも積極的に取り組んでまいります」とコメントした。
■ダイヤ
XW111 大阪/関西(08:30)〜バンコク/ドンムアン(12:45)/月・火・木・金・土・日
TR867 大阪/関西(17:55)〜バンコク/ドンムアン(22:10)/水・金・日
XW112 バンコク/ドンムアン(23:50)〜大阪/関西(07:10+1)/月・水・木・金・土・日
TR866 バンコク/ドンムアン(09:35)〜大阪/関西(16:50)/水・金・日
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