ベトジェットエアは、エアバスA321neoを50機追加発注した。
7月に開かれた、ファンボロー国際航空ショーでの覚書を正式発注に切り替えたもので、カタログ価格で65億米ドル相当。また、エンジンの製造や保守を行う、CFMインターナショナルとも、LEAP-1Bエンジンのサポート業務に関する覚書を締結している。
現在、ベトジェットエアはエアバスA320型機とエアバスA321型機を60機保有し、1日385便、103路線を運航している。就航を予定している、東京/成田〜ハノイ線と大阪/関西〜ハノイ・ホーチミン線の全路線は、2020年をめどにすべての機体をエアバスA321neoに切り替えることを予定している。
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