パラダイスセガサミーは、韓国・ソウルの仁川国際空港近くに位置する韓国初となる統合型リゾート(IR)、パラダイスシティの新CMを発表した。
パラダイスシティは、セガサミーホールディングスと韓国のパラダイスグループが合弁で設立したパラダイスセガサミーが2017年に開業。日本でのプロモーションやPRはセガサミーホールディングスが担っている。
セガサミーホールディングスの里見治紀代表取締役社長グループCOOは、「パラダイスシティの雰囲気に合った方はどういう方か、より多くの女性ファン、母親の優しさ、凛とした美しさがある広末涼子さんがマッチしている」ことから起用したと話した。広末涼子さんは、「女性としてすごくわくわくする、ドラマティックなCMイメージを頂いたので、若い世代より少し大人になった私達世代に勇気や希望、ドキドキをくれる空間だと思って、楽しみに撮影に臨んだ」といい、実際にパラダイスシティに行き、イメージに合ったドレスを着て撮影したという。
CMのコンセプトは「生まれ変われる舞台がある。」で、関西と九州の一部地区でのテレビCMのほか、ウェブCM、交通広告などを行う。
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