タイ国際航空は、バンコク〜名古屋線の就航30周年を記念し、9月27日に名古屋市内でレセプションを開催した。
エーカニティ・ニティパンプラパート取締役会長を筆頭に、スメート・ダムロンチャイタム取締役社長、ウサニー・サンシンゲーオ相談役、ウィワット・ピヤウィロ営業統括副社長、バンサーン・ブンナーク駐日タイ王国特命全権大使、石原君雄愛知県副知事、河村たかし名古屋市長、直江晃彦日本旅行業協会(JATA)副支部長ら、約120人が参加した。
バンサーン・ブンナーク駐日タイ王国特命全権大使は、「30年を通して、タイ国際航空は使命を持ってタイと中部地方の間に親密で心のこもった絆と信頼を築き上げてきました。就航当初の1988年は週2便の運航から始まり、現在は1日2便まで増便を成し遂げ、経済面、文化面のみならずあらゆるレベルでの2国間の交流に貢献し続けています。この成功と実績をもつ伝説のタイ国際航空に祝福と敬意を表します」と祝辞を述べた。
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