JR西日本は、東海道線東淀川駅の駅舎を11月11日に橋上化し、周辺の「開かずの踏切」を廃止する。
11月11日に、駅周辺の踏切の代替となる、エレベーター・スロープなどを設置した自由通路の供用を開始し、ピーク時に1時間あたり40分以上遮断される「開かずの踏切」とされた、駅周辺の2踏切を廃止する。また、駅舎の老朽化が進んでいたため、橋上駅舎を整備する。
JR西日本は、東淀川駅の周辺の駅地下道や歩道橋がバリアフリー未対応であったこと、東淀川駅西口からのバリアフリールートが未整備であったことを踏まえ、大阪市と一部共同で駅舎の橋上化と自由通路を新設する工事を行っていた。
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