チャイナエアラインは、台北・桃園国際空港第2ターミナルのラウンジを9月7日にリニューアルオープンした。
梅の花と水墨画の人文イメージと東洋美学の要素、チャイナエアライン最新鋭機の客室コンセプトを融合させたインテリアデザインとした。著名な書道家である張炳煌氏による「望玉山歌」をテーマにした壁面作品や文化的な修養や君子の徳を表現した山水画なども展示しており、台湾の美しさを感じることができる。
広さは353坪で、座席数は258席。Wi-Fiや充電設備、パソコン、シャワー室、授乳室を設置しており、中華や洋食などの食事も豊富に揃える。台湾名物の牛肉麺や焼き芋、茶葉たまごも提供する。場所は3階D4搭乗口前。
チャイナエアラインは桃園国際空港に4ヶ所のラウンジを設けており、合わせて600席以上を備えている。
⇒詳細はこちら