香港政府観光局は、「CCB(Asia)香港ワイン&ダイン・フェスティバル」を10月25日から28日まで、香港島のセントラル・ハーバー・フロントで開催する。
これまでより会場を2割拡張し、ホテルの高級料理やローカルフードが楽しめる飲食ブースを約400ブース設ける。世界のストリートフードを味わえる「インターナショナルストリート・イート」、ハンドクラフトコーヒーやスイーツの「コーヒーフィエスタ」が新たに登場する。マスターシェフのコース料理を楽しめる「テイスティングルーム」も設ける。
1本900香港ドル(約13,000円)以上のお酒の試飲ができる「グランドワインパビリオン」や、世界の各地域のワインを楽しむエリア、米国ワイン評論家ロバート・パーカーのロバート・パーカー・ワイン・アドヴォケイトによって選ばれたパーカーポイント88点以上のワインの並ぶブース、シャンパンやスパークリングワインの「Bubblyワイン」、ウィスキー&カクテルそして、人気のクラフトビールのエリアなどのお酒の試飲ブースを設ける。ワインの試飲は1杯40ミリリットルで、金額によって指定されたトークンで支払いを行う。
ワインとフードのトークンがセットになったパスも販売するほか、事前登録で観光客がイベントを楽しめる「Special Pass」入場券も提供する。「Special Pass」には1名分の入場料、ワイントークン4枚、フードトークン2枚、Stölzleワイングラス1つがセットになっている。香港政府観光局公式サイトで登録の上、Eバウチャーを印刷し、会場内のツーリストカウンターに持参する必要がある。
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