マイステイズ・ホテル・マネジメントは、7月30日より「ホテル東日本盛岡」と「ホテル森の風田沢湖」の運営を開始した。
「ホテル東日本盛岡」は、盛岡駅より徒歩7分、盛岡の中心的な繁華街に立地しビジネス、観光の拠点として食事、宴会、婚礼などにも対応した総客室数185室のホテル。日本庭園が癒しの空間を演出する日本料理「介寿荘」や伝統の広東料理をメインにした中国料理「豪華」、季節にあわせたお茶など豊富に取り揃えたカフェダイニング「ブローニュ」など、様々なレストランが揃う。
「ホテル森の風田沢湖」は、十和田八幡平国立公園南端の秋田駒ヶ岳の麓に位置し、最大深度423メートルで日本一深い湖である田沢湖まで車で5分、田沢湖スキー場も車で10分の場所に立地。館内の温泉には壺湯や寝湯が楽しめる坪庭の露天風呂があり、食事は宿泊客の目の前で仕上げるライブ感たっぷりのオープンキッチンで秋田の名物料理を楽しめる。客室は和室と洋室を合わせ全79室。
今回の2施設の運営開始により、マイステイズグループの東北エリアでの展開は、2016年10月にリブランドオープンした「アートホテル弘前シティ」とあわせて3施設となる。
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