8月17日、東京/羽田発宮崎行きのソラシドエア51便が、宮崎空港に向けて降下中に高揚力装置で不具合が発生し、鹿児島空港に目的地変更した。
同便は羽田空港を午前6時55分に出発し、午前8時25分に宮崎空港に到着する予定だった。安全面を考慮し、乗客は衝撃防止姿勢を取った上で着陸した。機体は無事に着陸した。けが人はいなかった。この影響で、東京/羽田〜宮崎線で5便が欠航した。
ソラシドエアでは、「この度はご迷惑、ご心配をおかけし申し訳ございません。引き続き安全運航の確保に全社を挙げて取り組んでまいります」としている。
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