![エアアジア・ジャパン](/showTraicyimg?url=https%3A%2F%2Fwww.traicy.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F10%2FDJ-4-600x400.jpg&f=20170802)
エアアジアグループは、2018年第1四半期(1月〜3月)の利用実績を公表した。エアアジア・ジャパンの搭乗率は79%となった。
10月から12月までの搭乗率は64%で、前期比で15%上昇した。供給座席数は66,240席で44%、搭乗者数は52,263人で77%、それぞれ前期と比べて上昇した。名古屋/中部〜札幌/千歳線を2017年10月29日より1日2便で就航、繁忙期には1日3便を運航している。機材数はエアバスA320型機2機を就航から維持している。
グループのその他の航空会社の搭乗率は、マレーシアのエアアジアは88%、インドネシア・エアアジアは80%、エアアジア・フィリピンは87%、タイ・エアアジアは91%、エアアジア・インディアは83%となった。
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