大韓航空は、アメリカ・ヨーロッパ線の長距離線を増便するとともに、ロシアの2都市を結ぶ路線の運航を再開する。
ソウル/仁川〜プラハ・マドリード・イスタンブール線は同日から週3便から週4便、ソウル/仁川〜ダラス線は3月25日から週4便から週5便、ソウル/仁川〜トロント・ローマ線は同日から週5便から週7便、ソウル/仁川〜シアトル線は5月1日から週5便から週7便にそれぞれ増便する。
さらに運休中の、ソウル/仁川〜サンクトペテルブルク線は4月19日から10月27日まで週3便とし、6月19日から9月29日までは週5便を運航する。ソウル/仁川〜イルクーツク線は4月23日から10月26日まで週2便、7月4日から8月29日までは週3便を運航する。
需要が増加するアメリカ、ヨーロッパの主要路線に、ボーイング787-9型機、ボーイング747-8型機などの最新鋭機を投入する。
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