インドネシア・エアアジアXは、東京/成田〜ジャカルタ線を5月1日(東京/成田発は翌5月2日)より開設すると発表した。
機材はプレミアム・フラットベッド12席、エコノミークラス365席の計377席を配置した、エアバスA330-300型機を使用する。インドネシアからの高い訪日需要に応えるため、開設を決めた。
就航を記念し、東京/成田〜ジャカルタ線がエコノミークラスでは片道9,900円、プレミアム・フラットベッドは片道36,900円の就航記念特別運賃を設定した。販売期間は2月1日午前1時から11日まで。搭乗期間は5月2日から10月27日まで。
インドネシア・エアアジアXのスリスティオ・ヌグロホ・ハヌング最高経営責任者(CEO)は、「我々は、東京〜バリ線で高い需要が続いていることを喜ばしく思っています。ジャカルタと東京を結ぶ直行便の開設により、インドネシアを訪れる旅行者だけでなくビジネス利用のお客様もお迎えできます。我々は、ご利用のお客様が、より多くの旅先に足を運んでいただけるよう、お手頃価格のご提供を続けてまいります。」とコメントしている。
インドネシア・エアアジアXは、2017年5月に東京/成田〜デンパサール線に就航し、日本に定期便を初めて乗り入れた。
■ダイヤ
XT408 東京/成田(11:30)〜ジャカルタ(17:20)
XT407 ジャカルタ(23:50)〜東京/成田(09:10+1)
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