小田急電鉄と早稲田大学データサイエンス研究所、小田急エージェンシーは11月28日、データ分析に関する共同研究について合意し、基本協定を締結した。
12月15日より小田急ポイントカード関連データの分析や活動に関する研究を共同で行い、小田急グループ各社のサービス向上や新たなサービス・商品の開発に活かす。
早稲田大学データサイエンス研究所は数学・統計学・情報工学・機械学習・データマイニングなど、 データ分析に関する様々な専門分野を持つ研究者が幅広く参加して2015年に設立され、外部企業との連携による研究・実践を通じて、データサイエンスの社会的な活用を推進している。
⇒詳細はこちら