ATRは、6月1日、日本語のウェブサイトを開設した。
特定の市場向けのウェブサイト開設は初めての試みとなる。2016年2月に天草エアライン、2017年4月に日本エアコミューター(JAC)で、ATR42-600型機の運航を開始している。
ATRでは、2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控えているなど、成熟市場でありながらさらなる需要が見込まれる日本を重要市場と位置付けており、機齢が10年を超えたリージョナル機の置き換えなどで、100機程度の需要を見込む。
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