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西鉄グループは、12月22日から2017年1月9日までの年末年始期間、長距離高速バスで臨時便を増発すると発表した。
福岡・北九州発着の東京線は通常38便のところ76便、名古屋線、岡山線、高松線は通常19便のところ37便、福岡発着の鹿児島線は通常385便のところ492便、宮崎線は通常456便のところ638便、延岡線は通常76便のところ114便、島原線は通常57便のところ95便、由布院線は通常570便のところ608便、ハウステンボス線は通常81便のところ105便を運行する。
いずれも予約状況によって変更する場合があるほか、共同運行会社の運行便数は含まれていない。なお、福岡・北九州〜東京・岡山・高松線はトイレと全席にコンセントを設置した独立3列シートのバスを使用する。
昨年同期は、福岡・北九州〜東京線の「はかた号」は通常の5倍に増便しており、便数は大幅に縮小する。
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