7月7日、ホンダはコンパクトミニバン「フリード」シリーズの累計販売台数が、6月末時点で100万台を突破したことを発表した。
毎日の暮らしにも特別な日にも「ちょうどいい」クルマとして、今後もユーザーに寄り添い続ける
フリードは2008年5月の初代発売以来、5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなボディながらも、広い室内空間と多彩なシートアレンジを実現した、使い勝手の良さが特長のクルマ。車名の由来は、Freedom(自由)からの造語で、どこまでも自由な発想で追い求めたクルマという意味に加え、Free(自由)+do(行動する)という意味も込められている。
2016年9月にフルモデルチェンジを受けた二代目は、居住性と使い勝手の進化に加えて、先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」などの採用が幅広い層のユーザーから好評を得ている。フリードは、毎日の暮らしにも、特別な日にも「ちょうどいい」クルマとして、今後もユーザーに寄り添い続ける。
●ホンダ「フリード」シリーズ発売以来の歩み●ホンダ公式WEBサイト「フリード」
2008年5月:初代フリード発売
2010年7月:フリード スパイク発売
2011年10月:フリード ハイブリッド発売
2016年9月:全面改良を受けた二代目が発売/フリードプラス発売
2021年6月:累計販売台数100万台突破