
70年代の旧車では効きの安定したICレギュレータータイプのオルタネーターに交換するのが定番。スターロードではこれまで発電容量90Aのブラックオルタネーターを主に取り扱ってきたけど、より厳しい条件でも対応できるようにさらなる低抵抗&大容量なオルタネーターを開発した。

行なった『電装系の全作動』という条件は、クーラーONの状態でハンドルを切り続け(電動パワステON)、ワイパーもON、ヘッドライトとブレーキランプもONという、まさに電力消費のオンパレード。現実にはこの状態を長く続けることはあり得ないけど、瞬間的な乗り方であっても回転数がドロップし、オルタが容量不足になることがこのテストではわかる。
また、スターロードでは開発段階でハイパーオルタとブラックオルタの発電時の負荷(回転の重さ)の差も確認済み。余裕のあるハイパーオルタはさらなるエンジンレスポンスUPに貢献してくれるパーツとなっているのだ。
ごくたまに「そんなに電気を消費しないから大容量オルタは必要ない」と言う人もいるけど、小さいオルタを容量一杯に働かせればそれだけエンジン負荷は大きくなるし、オルタ自体の寿命も短くなってしまう。容量や性能に余裕をもたせるということは、クルマ作りにおいて大事なこと。
テストの結果や詳しい記述は2021年6月発売のG-ワークス8月号をご覧下さい♪