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横浜ゴム従業員による「YOKOHAMAまごころ基金」がファシリティドッグ・プログラムを推進する「シャイン・オン・キッズ」を継続支援


横浜ゴムの従業員による社会貢献基金「YOKOHAMA まごころ基金」はこのほど、小児がんや重い病気と闘う子どもたちとその家族を支援する特定非営利活動法人「シャイン・オン・キッズ」へ活動支援金として30万円を寄付したことを報じた。横浜ゴムはマッチングギフト(※)として支援金と同額を寄付し、支援合計金額は60万円となった。同団体には、2019年にも支援を実施し、今回が2回目の支援となる。


※従業員などが社会貢献を目的とした寄付や義援金を拠出した際に、企業がその寄付金に一定額、または同額を上乗せして寄付金を拠出する仕組み

動物介在療法「ファシリティドッグ・プログラム」は、子どもたちと触れ合ったり、検査・手術に付き添うことで子どもたちに勇気を与え、入院・治療に対する姿勢を前向きにする

「シャイン・オン・キッズ」は、2010年から医療スタッフとともに治療の一環として行う動物介在療法「ファシリティドッグ・プログラム」を日本で初めて展開している。このプログラムはストレスを抱えた人々に愛情と安らぎを与えるよう専門的に育成されたファシリティドッグを医療機関へ派遣し、子どもたちと触れ合ったり、検査・手術に付き添うことで子どもたちに勇気を与え、入院・治療に対する姿勢を前向きにすることを目的としている。




現在、静岡県立こども病院で活動しているファシリティドッグの「ヨギ」が10歳を迎え、新たなファシリティドッグ・チームに活動を引継ぐ。今回の支援金は、後任である「タイ」への引継ぎに必要な費用の一部に充てられる。




「YOKOHAMAまごころ基金」は、寄付を希望する従業員が会員となり、給与から毎月1口100円を天引きして積み立て、集まった資金を環境保全や人権擁護などに取り組むNPO、NGOなどへの資金援助や重大な災害への義援金として拠出することを目的に、2016年5月に設立された。横浜ゴムはマッチングギフトとして同基金支援額と同額を寄付する仕組みとなっている。




横浜ゴムでは、今年2月に新中期経営計画「Yokohama Transformation 2023(YX2023)」(ヨコハマ・トランスフォーメーション・ニーゼロニーサン)を策定。ESG経営においては「未来への思いやり」をスローガンとして掲げており、事業活動を通じた社会課題への貢献を進めている。

●横浜ゴム公式WEBサイト
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