6月22日、トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館は、7月16日〜10月17日まで、企画展「トヨタ博物館でSDGsを考える」を開催すると発表した。
「MIRAI」「ヤリス(ハイブリッド)」そして人力車(明治後期)の3台の車両とともに、SDGsとは何かを紹介
この企画展ではSDGS(持続可能な開発目標)とは何か、私たちができる身近なことは何かを紹介。同博物館では、歴史を扱う博物館としてひとりひとりの小さな積み重ねが、これからの未来を大きく変えていくことになるとの考えから、この企画展を開催することに至ったという。
内容は、17の目標と169のターゲットを、「MIRAI」「ヤリス(ハイブリッド)」そして人力車(明治後期)の3台の車両とともに紹介。また、日常的に身近にできる取り組みについても紹介し、来場者が行動に移せる企画としている。
同企画展と合わせて、親子で楽しめるイベント(下記リンクを参照)が複数用意されている。
●企画展「トヨタ博物館でSDGsを考える」開催概要●トヨタ博物館公式 WEBサイト「トヨタ博物館でSDGsを考える」関連企画●トヨタ博物館公式 WEBサイト
・会期:2021年7月16日(金)〜10月17日(日)
・会場:トヨタ博物館 文化館2階 企画展示室(愛知県長久手市横道41-100)
・展示車両:MIRAI、ヤリス(ハイブリッド)、人力車(明治後期)