日立AstemoのEV向けモーター、インバーターがマツダ初の量産電気自動車の「MAZDA MX-30 EV MODEL」に採用された。
日立AstemoのEV向けモーター、インバーターが、マツダより、1月に国内で発売が開始された、マツダ初の量産電気自動車「MAZDA MX-30 EV MODEL」に採用された。
「MAZDA MX-30 EV MODEL」に採用された同社のモーターはこれまで培ってきた独自技術により、高出力で高効率な性能を有しており、インバーターは直接水冷型両面冷却パワーモジュールにより、小型・高出力化を特徴としている。
日立Astemoは、安全性・快適性の向上や環境保全に寄与する先進的なモビリティソリューションの提供を通じて、「社会価値」「環境価値」「経済価値」の3つの価値を引き上げ、持続可能な社会の実現とともに、人々のQuality of Lifeとユーザーの企業価値の向上に貢献していく。