2月2日、スズキの自動車販売金融子会社である「スズキファイナンス」は、申し込み時の年齢が60歳から75歳までを対象者にした途中解約特約付き残価設定クレジット「安心60プラン」の販売を開始した。
支払い期間中にケガや病気・免許返納等で運転ができなくなった場合、車両を返却することでクレジットの残りの支払いが不要になる特約を付帯
「安心60プラン」は、サポカーに相当する先進安全技術を搭載する新車・中古車の乗用車を対象に、車両本体価格の一部をあらかじめ残価として設定し、残りの金額を分割して支払えるクレジット。加入者が支払い期間中にケガや病気・免許返納等で運転ができなくなった場合、車両を返却することでクレジットの残りの支払いが不要になる特約が付帯されているのが特徴だ。
なお、「安心60プラン」は従来の残価設定クレジット同様、初回車検や半年毎の定期点検などのメンテナンスが受けられる「スズキ安心メンテナンスパック」に加えて、病気やケガの悩み、緊急時の対応などを電話で無料相談できるサービスも付帯している。