すでに「まとめ記事」(1/7公開)でお伝えしたが、全国的にオービスの撤去が進む中、昨年、滋賀県でも3機のオービスが撤去されている。しかも、その内の1機は最新型のLHシステムであり、また、その他の2ヵ所も代替え機が設置される気配がまったくない。今後、果たして全国的に固定式オービスが過去の遺物と化し、移動オービスが劇的に増殖するのか、警察の動向に注目だ!

滋賀県内の一般道オービスは、残り3機に!

☆撤去オービスDATA

1.

場所:滋賀県大津市錦織町

道路:県道下鴨大津線

方向:西行き

キロポスト:

機種:ⅬHシステム

速度測定方式:ループコイル式

制限速度:30km/h

2.

場所:滋賀県守山市州本町

道路:国道477号線

方向:東行き

キロポスト:

機種:Hシステム

速度測定方式:レーダー式

制限速度:50km/h

3.

場所:滋賀県高島市新旭町

道路:国道161号線

方向:北行き

キロポスト:

機種:Hシステム

速度測定方式:レーダー式

制限速度:60km/h
県道下鴨大津線の右コーナー途中に設置されていた一見、Nシステムと間違えそうな危険なLHも撤去(タイトル写真参照)。制限速度30km/h区間ということは検挙スピードは60km/h以上。例え、オービスがなくても、元々、このコーナーに60km/hオーバーで突っ込むドライバーなんてあんまりいないと思うのだが?(まさかそれが撤去理由?w)

新型レーザー式移動オービス、LSM-310は、文字通りLSM-300の改良版。軽量化(運搬時)のために速度測定パートと撮影パートの2分割式となっており、また、筐体色も従来型の目立つ「白」から目立たない黒っぽい色に変更されている。

 撤去されたのは、滋賀県内、県道下鴨大津線、国道477号線、国道161号線に設置されていた3機のオービス。これまで、滋賀県の一般道は琵琶湖の外周路(?)で6機のオービスが目を光らせていたが、これで残りは3機に、その3機もすべて撤去対象となっているHシステムだけに、滋賀県内の一般道からオービスが消滅するのは時間の問題と言えるだろう。今後は移動オービスがかなりの頻度で出没することになりそうだ。



 ちなみに、昨年暮れに確認された滋賀県警が所有する移動オービスは、レーザー式1機のみだったが、今年4月、2機の追加調達のための入札が公募され、レーザー式移動オービス、LSM-300を製造する東京航空計器の販売代理店であるカナデンがすでに落札済み…のはずが、何故か納期が1年後の令和3年3月となっている。もしかすると「LSM-300は不良品」という噂通り、昨年10月にお伝えした新型の「LSM-310」の納品待ちということなのだろうか?



 3月以降、路肩に見慣れない黒っぽい箱を目撃された方は、ぜひ、ご一報を!

オービスの種類や特徴は、こちら!

情報提供元:MotorFan
記事名:「 新型移動オービス導入は3月以降(?)なのに、滋賀県警が固定式オービスを3機撤去しちゃった件!