12月1日、FCAジャパンはジープの主力モデルとなる本格オフローダー「ラングラー」の装備を充実させるとともに、価格を改定すると発表した。新型の税込車両価格は513万円〜628万円。
ボディカラーには新色のスナッズベリーP/Cを設定
2ドアおよび4ドアの「スポーツ」では、LEDヘッドライトやフロントLEDフォグランプ、LEDテールランプのほか、ブラインドスポットモニターやリアクロスパスディテクション、ParkSenseフロントパークアシストといった運転支援機能、そしてセレクスピードTMコントロール（ヒルディセントコントロールに加えてヒルアセントコントロールも追加）が、新たに標準装備された。
「アンリミテッド サハラ」と「アンリミテッド ルビコン」には、オートハイビームヘッドライトとセレクスピードTMコントロールが標準装備され、アンリミテッド ルビコンにはさらに、「オフロード＋ボタン」（スロットル、トランスミッションのシフトポイントやトラクションコントロールを調整し、砂丘での高速走行や低速のロック走行時に最高のパフォーマンスを発揮する）が追加されている。
ボディカラーには新たにスナッズベリーP/Cが設定されたのも新型のニュースだ。
●新型「ジープ・ラングラー」モデルラインナップ
・スポーツ（3.6ℓ／2ドア）：513万円
・アンリミテッド スポーツ（3.6ℓ／4ドア）：534万円
・アンリミテッド サハラ（3.6ℓ）：592万円
・アンリミテッド サハラ（2.0ℓ）：606万円
・アンリミテッド ルビコン（3.6ℓ）：628万円
※価格は消費税込み
大谷翔平・野球ニュース