データシステムの高画質ドライブレコーダー第2弾。コンパクトなボディにはフルHD画質よりもワンランク上のWQHD画質を搭載し、美しく鮮明な映像記録を実現している。本体のみの「DVR3200-A」とリヤカメラをパッケージした「DVR3200-B」の2種類をラインアップ。11月20日より発売。
REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)
問い合わせ:データシステム ℡086-445-1617
DVR3200-A……1万7800円(税別)
DVR3200-B……2万1800円(税別)
昨秋の東京モーターショーや今年初めの東京オートサロンで参考出品されていた「DVR3200」がついに登場。7月に発表された「DVR3400」に続くデータシステムの高画質ドライブレコーダー第2弾となる。
ラインアップは本体のみの「DVR3200-A」と、本体とリヤカメラのセットとなる「DVR3200-B」の2種類。DVR3200-Aに後からDVR3200-Bと同等のリヤカメラ「DVR-R1(5000円/税別)」を追加することもできる。
本体サイズは58×63×38mmとコンパクトで、視界を妨げたり目障りになる心配がない。ブラケット部のボールジョイントで角度調整も無理なく自由に行える。背面には2インチディスプレイと大型の操作キーを備え、GPSやGセンサーも内蔵されている。
リヤカメラはリヤガラスの内側にスマートな装着ができるコンパクトサイズ(76×38×35mm)。ブラケット一体型で車両に合わせた角度調整ができ、カメラとガラスの間隔が狭いので映り込みも少ない。
■GPS:搭載
■Gセンサー:搭載
■最大記録解像度:フロント2560×1440(WQHD)、リヤ1280×720(HD)
■最大記録画角:フロント水平120°/垂直67°/対角137°、リヤ水平100°/垂直56°/対角115°
■フレームレート:フロント27.5、リヤ25fps
■記録メディア:マイクロSDカード16GB~128GB(32GB付属)