11月4日、マセラティジャパンはスポーティセダン「ギブリ」のディーゼル仕様に特別仕様車「ファイナルエディション」を設定し、発売すると発表した。発売台数は24台限定で、税込価格は950万円。
日本未導入の19インチホイールを含む人気オプションを総額164万円分プラスした特別なギブリ・ディーゼル
パワートレーンの電動化を推進している関係で、マセラティはディーゼルエンジン搭載車の生産を終了する。このたび設定されたファイナルエディションは、ギブリ・ディーゼルの有終の美を飾るもので、日本未導入の「19インチPtoteoホイール・マットブラック&レッド」を含む、総額164万円相当の人気オプションがプラスされており、特別感の高い一台に仕立てられている。
ボディカラーはグリジオ、グリジオ マラテア、ネロリベーレの3色で、それぞれ8台限定で販売。なお、11月7〜8日の2日間は、全国のマセラティ正規ショールームで展示会「マセラティ・ギブリ・ディーゼル・ファイナルエディション・オープン・ドア・ウィークエンド」（一部店舗では展示のない場合あり）が開催される予定だ。
●「マセラティ・ギブリ・ディーゼル・ファイナルエディション」特別装備●マセラティ公式WEBサイト
・19インチProteoホイール・マットブラック＆レッド
・メタリックペイント
・レッドキャリパー
・エクステンドレザー
・シフトパドル
・フルアダプティブLEDヘッドランプ
・ソフト・ドアクロージャー
・ツーリングパッケージ
・電動ステアリングホイール
・ドライバー・アシスタンス・パッケージ
・ネリッシモ・パッケージ
