マツダの軽自動車「キャロル」が一部仕様向上！ 電動格納式ドアミラーなど使い勝手を高める装備を採用

10月22日、マツダは低燃費とシンプルかつスタイリッシュなデザインを特長とする軽自動車「キャロル」を一部仕様変更し、同日発売した。税込車両価格は86万3500円〜120万100円。

「GS」にはフルオートエアコンやAM/FMラジオ/CDプレーヤーを追加設定

今回の仕様変更では、「GS」にフルオートエアコン、AM/FMラジオ/CDプレーヤーを追加設定し、快適性を向上。また「GL」のドアミラーを電動格納式に変更し、使い勝手を向上させた。




このほか、「GX」にはメッキドアガーニッシュとAM/FMラジオ/CDプレーヤーを設定。「GS」はボディカラーのホワイトがピュアホワイトパールに変更された。




なお、キャロルは経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーSワイド」に該当している（「GL」※／「GS」／「GX」）。


※メーカーセットオプション「セーフティパッケージレス」設定車は除く

●新型「マツダ・キャロル」モデルラインナップ


・GF：86万3500円（FF）


・GL：97万9000円（FF）／108万9000円（フルタイム4WD）


・GS：109万7800円（FF）／120万100円（フルタイム4WD）


・GX：119万3500円（FF）


※価格は消費税込み

●マツダ公式WEBサイト「キャロル」