ブリヂストンは10月21日、マツダの新型コンパクトSUV「MX-30」マイルドハイブリッドモデルの新車装着用タイヤとして、「TURANZA T005A」が採用されたことを発表した。サイズは215/55R18 95H。
新トレッドゴムの採用で、転がり抵抗の低減だけでなく操縦安定性能とドライ性能を高次元で両立
マツダMX-30は「わたしらしく生きる」をコンセプトに、クルマとともに自然体で自分らしい時間を過ごすことを目指し、創造的な時間と空間を提案するコンパクトSUV。10月8日に発売されたマイルドハイブリッドモデルは、直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」に独自のマイルドハイブリッドシステム「M ハイブリッド」を組み合わせた「e-SKYACTIV G(イー・スカイアクティブ・ジー)」を搭載し、静かでスムーズな加速と上質なドライブフィール、そして優れた燃費性能を両立している。
これまでブリヂストンは、マツダとの長年にわたる共働を通じて、マツダが発売する様々な車両の価値の実現に貢献してきた。そのなかで、今回「MX-30」のマイルドハイブリッドモデルに採用された「TURANZA」ブランドは、ロングドライブでの快適性と高速運動性能を高次元でバランスさせたタイヤブランドで、ブリヂストンの高い技術を結集・追求した「断トツ商品」のひとつである。
「TURANZA T005A」は新トレッドゴムを採用し転がり抵抗の低減を図るだけでなく、操縦安定性能とドライ性能を高次元で両立させることで、MX-30マイルドハイブリッドモデルの低燃費性能、操縦安定性、乗り心地に貢献する。